用語集

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CSS(カスケーディング・スタイルシート)

CSS … Cascading Style Sheet(カスケーディング・スタイルシート)

スタイルシートの一種。文章自体の構造、体裁を分離させるという理念を実現させるため提唱される。本来HTMLで表現可能なデザイン部分を実現できる要素を取り入れつつ、新しいデザインの機能を加えたもの。
カスケードとは「重ね合わせる」という意味があり、下記にある特徴を参照のほど。


特徴

ページを表示するメディアにあわせたスタイルシートを使用することにより、メディア(PC/プリンター/携帯端末/ウェブTVなど)ごとに表示を変化させることができる。
ユーザーエージェント(Webブラウザ等)Webサイト製作者、ユーザーがそれぞれ定義したCSSのもたらす効果を重ねあわせることができる。
このような特徴を持っているが、この仕様すべてを完全に実装しているユーザーエージェントは皆無といってよく、じじつかなりのシェアを持つユーザーエージェントは部分的にしか実装されていない。ただしこのような状況でも、テーブルレイアウトの多くは置換可能である。


CSSの利点

HTMLとCSSを分けることにより、指定したすべてのページでデザインの統一が、容易になる。
外部CSSを使用することで更新編集作業が効率化、保守性の向上もできる。
表現指定を省いた分Webページの軽量化ができる。
などがあげられる
無論問題点もいくつかあり、古いユーザーエージェントだと未実装であったりバグつきで実装されていたりということがある。
そのためCSS推進派とテーブルレイアウト保守派の存在があり、Webデザイン関係者同士の会話が成立しない場合がでてきている。


CSSにはバージョンがある。

CSS1…Cascading Style Sheet level 1
CSS2…Cascading Style Sheet level 2
CSS2.1…Cascading Style Sheet level 2 revision 1
CSS3…Cascading Style Sheet level 3
現在ではCSS2.1が基本仕様になりつつあり、W3CのWebページからも2004年以降CSS2.1が使用されている。

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